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    ため息を漏らす深紅

    芍薬は「ダイアナ」の図。

    ダイアナ

    シルクベルベットの光彩を放つ花弁は深紅。芍薬の中では最も華やかと謳われた万重咲き。クイーンの称号を拝するに相応しきデコラティブな一花。

    この品種を待ち望んでおられたお客様がおられます。その方は直売初日からソワソワモード。

    1日目「いや、まだなのはわかってるんだけどさ、一応ね」

    2日目「いつ頃になるかね。待たせるねぇ、あの花は」←(いや、まだ始めて2日目なんですけど…。) 

    3日目「そろそろだろう?」

    4日目「ホントは切れてるんじゃないの?」


    4日目には疑心を抱かれたようです 笑


    本日、少量ですが初採花となりました。

    足をお運び頂くことこと5日目にして、ようやくその方の手に落ちたダイアナでした。


    良かった。恨まれなくて…。


    さて、このダイアナですが、この品種も大きな癖があって歩留まりの多い品種です。この場合は茎が蛇のようにヘナヘナと波をうってしまう異常茎がかなりの高確率で発生します。商品として店頭にお出しできるものは全体の2割弱でしょうか。

    作り手をこっぴどく虐げる女王様です・・・。明日から2~3日は細々と採花の予定。


    一方、こちらは和芍薬。

    和芍薬


    ダイアナを見た後で和芍薬を見るとどこかホッとします。なんというか、じんわりと響くんだ。このボタン系の色合い。取り立てて人目をひくものではないけれど、すっと心に染み入る色合いで私は好きです。ダイアナは作り手として見ていると少し気疲れしちゃうんだよね…。

    なお、白系の品種はあと2~3日後から少しずつ切り始められるかなと思ってます。




    「セルフィーユ」に一言。

    「美食家のパセリ」なんておだてられて、いい気になってるから皿の上に一枚きりしか乗せて貰えないんだよ、あんたは

    セルフィーユ

    ハウス内にて育苗中のセルフィーユですが、私にブツクサ言われながら苗物への水やりの際にいつもいつもついばまれています。彩のアクセント程度にしか扱われないセルフィーユですが、あれはもっと「もっさり」と食べられて然るべきものと思います。

    ジャガイモが掘れたらドッサリと入れてガレットを作ろう。合わせるジャガイモはアンデスレッドかキタアカリ、シンシア辺りかな…。

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