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    名残り香

     

    畑は冬野菜に向けての様相をようやく呈してきたところですが、ちょっこし振り返って2010 季聞屋 夏野菜、如何でしたでしょうか。

    鮮弾 タイプフィレンツェ さしま小菊 ゴーギャンのヒマワリ
     

    いやー。まばゆい写真だこと。朝晩では足袋を通してじんわりと冷たさが感じられるようになった今日の頃では、夏の輝かしさが恋しいです。

    一月半という短な期間でしたが、皆さまの食卓に幾ばくかの夏の香り、華やぎを添えることが出来ましたら幸いです。 滴る汗を振り払って直売所へお越し頂いた皆皆様方、

    どうぞ、胸を張って下さい。
     
    声を高々に仰ってください。

    自分は相応にうんまい野菜を食べたのだと。


    さて今季。美しが丘西の近辺では野菜封鎖令か何かが起きていて、他にどこも野菜が売っていないのかと見まがう光景でした。販売開始時刻から15分を過ぎると大方の野菜がなくなり、会計に追われて店頭を見ると空のバスケットが陳列、「あんたのところは花屋・野菜屋・果ては籠屋さんにもなるのね、あぁ、キブンヤだものね。はは。(←うまい!でも声が乾いてる・・・)」と、馴染みのお客様からチクリと刺されたりもしました。

    あの店は早く行かないと籠屋になる!と、いうわけで、皆さまお越し頂く時間が前倒しになり、販売開始前の人だかりを見て気が遠くなることもしばしば、悪循環のようなものが生まれてしまいました。

    なんだか嫌味な直売所…、と心狭い思いの半面、やはり嬉しく、目じりに汗をしたためた皆さまの笑顔に胸が熱くなったのを克明に覚えています。 心躍る楽しいひと時でございました。

    先述の通り長い間ゴタゴタが続きましたためご挨拶が遅れましたが、この場をもちまして厚く御礼申し上げます。もっと作りたいんだけどなぁ・・・。



    父 「ま、ろくでもねぇ仕事だけどさ、こんなんだって誰かのためにはなってんだよ。たぶん。」


    ・・・ねぇ父さん、お願いだからもうちょっと違う言い方はできないの?


    夏作こぼれバナ

    トマトの品種って世界的に見ると6000種を超えるんだそうな(もっと多いという人もいる)。 でも、「現代」の、「日本人」の味覚にかなうトマトというとかなーーり限定されますね。某エアルーム種子販売業者さんはそれを「ばかばかしいこと」と述べているけど、でも、それを日本のトマト文化って言ってもいいのかも。確かにだいぶ偏りがあるけどそもそも文化ってそういうものでしょ?

      
     ぐりーんぐれぷ0628
    写真はグリーングレープ。果皮はくすみがかった黄土色、果肉は対比的に鮮やかなライムグリーン。
    端正な酸味に爽やかな甘み。エバーグリーンとイエローペアとの交雑により固定された品種ですが、これは私達も受け入れやすい風味と味でした。  

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