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    虚無への供物

    トマト:グリーンゼブラのファルシ、アスピック仕立て

    トマト:グリーンゼブラのファルシ・アスピック仕立て
     グリーンゼブラ



    女子高生風に「かーわーいーいー(はぁと)」と言ってみたくて作った一品。

    中をくりぬいたグリーンゼブラにザクザク切ったミニトマトを詰め(写真には写ってませんが)、さらにフルサイズのミニトマトを詰め、コンソメのゼリーで固めてみた。

    コンソメのゼリーじゃなくて、もっとあっさりと、レモンバームとかミントを煮出したものとかの方が良かったな。ミニトマトの主張がかなり強いのでコンソメむしろ邪魔。旨味を足すなら松の実多めに仕上げたバジルペーストかな。中に詰めたミニトマトが甘いタイプのものだったので、グリーンゼブラの透明感のある酸味が非常に心地よい。



    私 『 これ、もうちょっと完成度高めたら結構良い値段取れるよ!』

    母 『 誰から取るの?』



    ・・・ですよね。でも可愛かったから良し。
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    アフター5

    「いいですねー。太陽の下で汗を掻いて仕事が出来るって」


    (^ー^;)ハーイ。ソウデスネー。

    20時からのお仕事


    と、言うわけで、街路灯の明りを拝借しながら畑にて毎夜仕事が続きます。お恥ずかしながら、うちはそんなにゆとりある農家ではないで・・・。日があるうちは日があるうちで、夜が更けて暗くなったら暗くなった「それなり」の仕事があります。というか、田舎の夜と違ってこの町の夜はよーく仕事が出来てしまう明るさですね。薄っすらとでも見えていれば手探りでできる作業はけっこーあります。

    21時頃に畑を引き上げ、ここから直売向けの「調整」と言う作業に入ります。収穫物を販売に沿った荷姿にしてあげることを指します。主には目方を計って袋詰めと言う作業ですね。果菜類は基本的に直売当日の朝に収穫を行うのですが、トマトのみ前日の収穫とさせていただいております。完熟果は皮が張ってデリケートなので、他のものと比べると調整にものすごく時間がかかるのです。その他、貯蔵してある玉ねぎの外皮を剥いて汚れを落としたり、ジャガイモに付いた泥を布巾でやんわり拭いたりといったことを行います。

    3人して黙々とそんな作業をこなしていくうち、23時を過ぎると脱落者が出てきます。

    父『・・・・・・zzzz』

    私『父さん、寝ててもいいけど手だけは動かしてね。』

    父『・・・あぁ、すまんすまん。』

    すると程なくして今度は

    母『・・・・・・zzz』

    父『母さん、手に蠅が止まっちゃうよ。』

    母『あら、いけない。』

    で、今度は私

    母『首の振り方がメトロノームみたいになってるよ』


    というようなことを2巡するうちにようやく本日の仕事が終了。概ねここらで24時です。それから簡素きわまる食事を取り、ぱぱっと入浴を済ませ、就寝・・・かと思いきや

    母『そういえば、秋冬野菜のタネの注文した?あ、あとツルナの説明書きがなくて売る時に困ってるんだけど』


    (^ー^;)ハーイ。若さってガンバリズムだよね。

    ベットまで辿りつけず、机の上で寝落ちになることも多々。


    私『貧乏暇なしとはこのことだよねぇ。』

    父『貧乏且つ暇だらけってのはもっと恐ろしいぞ。いいじゃないか、こんなに仕事に恵まれてさ。』


    父は時折、苦しいジョークで私の笑いを取ってくれる。まぁ、そう思えばそうなんだけどさ。



    収穫物が増えて朝5時からの収穫ではちょいと開店時間まで厳しいものがあります。もう30分は早く始めなきゃね。9時前にお越し頂きお待ちになられるお客様は、慌ただしく見苦しい光景を目にされるかと思いますが何卒ご容赦くださりませ。


    インゲン花盛り2 インゲン花盛り
     
    咲くことのなかった山桜インゲンを這わせて、只今花盛り。

    命は巡る。私も死んだら土葬にしてもらおうか。

    あ、余談ですがインゲンにはレクチンという物質が含まれています。消化不良を起こさせ腹痛を呼ぶものです。加熱によって分解されますので、きちんと火を通してくださいね。以前行った某レストランで「鮮度がいいので歯ごたえ残して仕上げました」的な火入れのインゲンを出されてびっくりした。なっとらん。
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